ふるさと館情報 Vol.20

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少し、小話です。

ふるさと館に入ってカモシカコーナーを過ぎると壁面に飯山の四季のパネルを貼ってあります。

ここ飯山の四季は比較的はっきりしていて景色もさまざまです。

春の菜の花、夏の山の緑豊かな景色、秋の稲穂、お祭り模様、冬の雪景色・・・。

桜、あじさい、そばの花、イチョウ

そこで「菜の花まつり」をpick upしてお話したいと思います。

長文になりますが、最後までお付き合いください。


遡ること1983年(昭和58年)、最初は「農業青年クラブ(4Hクラブ)」のイベントとして始まりました。

最初は飯山市立東小学校グラウンドで行ったそうです。

現在の菜の花畑の土地は、もともと営林署の育苗圃の土地でした。そこを市が買い取り今に至ります。

今年第36回を迎えることが出来たのも、多くの方のご尽力があるおかげです。

特に「菜の花をさかせるかい」の方々のおかげと言っても過言ではありません。

5月の刈り込み、6月に耕し(3回ほど)、9月の種まき、草刈り。

GWに満開を迎えるためには、異常気象の昨今決して簡単なことではありません。

1992年(平成4年)から発足した会も、ずっと作業を継続しています。ありがたいことです。

「菜の花をさかせるかい」のかいが平仮名なのは、毎年お客様の笑顔に励まされ「また来年も花をさかせるかい…」と言う意味もこもっているそうです。

又、2001年(平成13年)には小沼地区で「花咲く会」も発足し遊休農地を活用した大規模な菜の花畑つくりに取り組まれています。

なんとなく春の菜の花に癒されていましたが、知れば知るほど「ありがとう」の言葉があてはまりますね。

最後に菜の花豆知識!

飯山の菜の花は、みなさん御存知「野沢菜」なのです。

野沢菜は9月に種まきし11月に収穫といった感じですが、春に菜の花を咲かせるためには収穫しないで春までそのままにしておきます。漬物にする葉は枯れ、

春に蕪から新芽がでて約3週間ほどで花が咲きます。

13ヘクタールほどの広大な土地が今年も満開の花を咲かせてくれるでしょう。

ご尽力されている方々、改めて本当にありがとうございます。

ではこの辺で・・・


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